世界津波の日はなぜ11月5日?東日本大震災は関係ないの?


海
こんにちは!スキマ時間の案内人、ふじおかです。

国連総会で日本が提案していた決議が採択されたことにより、11月5日が「世界津波の日」として制定されましたね!

安倍首相はこれを受けて、津波の記憶をつないでいくことは大切なことだ。11月5日が『世界津波の日』に決まり、日本の(津波に関する)知見を世界で共有していくことにもつながっていくと話しています。

東日本大震災からもうすぐ5年が経ちますね。あの時の衝撃は、私も全く忘れることができません。

津波の記憶を継承し、防災意識を高めていくことはとても大切だと思いますが、なぜ11月5日なのか!?という疑問が出てきます。

東日本大震災は3月11日じゃなかったっけ…?

その理由を調べてきました!

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世界津波の日はなぜ11月5日に決まったの?

実は「世界津波の日」として決まる前から、11月5日はもともと「津波防災の日」として記念日になっていました。

この津波防災の日も、2011年の東日本大震災を受けて決められたものです。

ではなぜ3月11日ではなく、11月5日なのでしょう?

実はこの日は、大昔に大きな地震と津波があった日なのです。

11月5日は1854(安政元)年安政南海地震の発災日(その前日に安政東海地震が発生、南海トラフ連動地震だった)で、大津波が和歌山県広村(現・和歌山県広川町)を襲った際に、庄屋・浜口梧陵が収穫されたばかりの稲わらに火をつけて、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させ命を救った「稲むらの火」の逸話にちなむ。

この時の地震の大きさは、マグニチュード8.5程度だったとも言われています。

非常に大きな地震だったんですね。

江戸時代ですから、家も今のような耐震構造ではなく、被害もとても大きかったようです。

また、到来した津波の高さも15m程であったようです。

東日本大震災では一番高かったのは福島県富岡町で観測された21.1mですが、その他の場所ではだいたい15~6mくらいの間でした。

おそらく、同じくらいの規模の地震だったのでしょう。

3月11日を津波防災の日にしようという案も出ていましたが、被害地域の方々の心情を考慮し、11月5日となったのです。

国際的にも、津波に特化した防災デーの制定は初めてとのことです。

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防災グッズ、用意してますか?

防災グッズ通販のECカレントが行ったアンケート調査によると、2015年現在、防災グッズを揃えている家庭は約72%にのぼっているそうです。
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東日本大震災以前は4割程度という話も聞きましたから、防災に対する意識は確実に高まっていますね。

みんなが揃えている防災グッズの第一位は懐中電灯などの灯りで、約85%の家庭に準備があるようです。

次に電池、飲料水、ラジオや携帯テレビへと続きます。

いつも使っているスマホも便利ですが、大規模災害が起きた時はやはりラジオが強いですよね。

電池の持ちもいいし…。

防災グッズをこれから揃えたいと思っているんだけど、何をそろえたらいいんだろう?という方は一度このページを見てみると良いかもしれません。

災害はいつ起きるかわかりませんので、日頃の準備が大事ですね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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