ネットで話題の「不妊治療に効果的な寄生虫」は本当に安全なの?


こんにちは!スキマ時間の案内人、ふじおかです。

「不妊治療に効果が期待できる寄生虫が発見された」というニュースが話題を呼んでいます。

寄生虫というと、なんだか悪いイメージですが一体どんな虫で、人体に影響はないんでしょうか?

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一体どんな寄生虫なの?

では、発見された寄生虫というのはどんなものなのでしょうか?

報道元によると、

ジャーナルサイエンス誌に掲載された、英国シェフィールド大学研究によれば、これはいわゆる消化器官などに住み着く回虫(Ascaris lumbricoides)と呼ばれるものの一種。

ボリビアでは986人の女性を対象に調査を行ったところ、約70%の女性たちがこの回虫を持っていたのだが、この虫は人間の免疫システムに働きかけ、妊娠を誘発しやすい身体に変えてしまうのだ。
出展元:infoseekNews

とのこと。

回虫と言えば、むか~し話題になった「サナダムシダイエット」等を思い出します。
アレルギー反応が出なくなった!なんて話もありますね。

どんな虫なのか、海外のWikipediaでAscaris lumbricoidesを調べてみました。

特徴的なのはサイズ!予想以上にでかい!

Ascaris lumbricoidesという回虫の、一番特徴的なのはそのサイズです。
オスの成虫で直径2~4ミリ、長さが15~31センチ!
メスの成虫はオスよりも少し大きく、直径3~6ミリ、長さ20~49センチ!

で、でかい!細いけどでかい!
49センチというと、私の指先からヒジまでの長さより長いです。
だいたいは小腸にいるそうですが、こんなサイズのがうにょうにょしてたら嫌ですよね…。

写真もありました。
250px-Ascaris_lumbricoides
出展元:Wikipedia海外サイト
なんかつるつるしてるし、白くてちょっときれいだ…

こう見ると、腸を駆け巡っていたらマッサージになって良いかもしれません(笑)

腸にいても安全なの?

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Wikiをもうちょっとよく見てみると、安全性についても記述がありました。

Symptoms
Often, no symptoms are seen with an A. lumbricoides infection. However, in the case of a particularly bad infection, symptoms may include bloody sputum, cough, fever, abdominal discomfort, intestinal ulcer, passing worms, etc.[8][9] Ascariasis is also the most common cause of Löffler’s syndrome worldwide. Accompanying symptoms include pulmonary infiltration, eosinophilia, and radiographic opacities [10] Significant increases in fertility are observed in infected women.

要約すると、

多くの人は症状が出ないが、重症の人は咳や発熱、腸の潰瘍、レフラー症候群(花粉症やアレルギーなどの肺の疾患)等を発症することがある。不妊治療の効果は、感染した女性で感染されている。

とのことです。
まるっきり安全!というわけではなさそうですが、深刻な症状はあまりないようです。

ネットでの反応は?

寄生虫、というだけにネットでの反応も様々です。

これはニュースのタイトルが悪いなw


寄生虫という事でイメージはイマイチですが、不妊治療に新たな可能性が出てきたのは素晴らしいことだと思います。
今後の研究に期待ですね!

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